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【GMOとくとくBB光/GMOとくとくBB光mini】月額料金が安く、そこそこ使えればよい方におすすめ!

「とにかく月額料金が安い光回線サービスを探したい」

「サービス品質が悪い光回線サービスは嫌だ」

「GMOとくとくBB光はよく知らないけど信頼できる光回線サービスなのか」

このように考えている人に向けた記事になります。

本記事を読むことで、GMOとくとくBB光が自分の生活スタイルに合った光回線サービスなのかを判断できるようになります

長年、通信業界に携わってきた筆者が、丁寧にGMOとくとくBB光の特徴について紹介します。

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

本記事で紹介する内容

  • GMOとくとくBB光の特徴
  • GMOとくとくBB光とGMOとくとくBB光miniとの違い
  • GMOとくとくBB光の4つのメリット
  • GMOとくとくBB光の2つのデメリット
  • GMOとくとくBB光のサービスはどんな人に合うのか?

\格安SIMユーザにおすすめ/

シンプルに安い速いGMOとくとくBB光!

GMOとくとくBB光の公式ページはこちら

GMOとくとくBB光とは?

GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)とは、GMOインターネットグループ株式会社が提供している光コラボサービスです。

『GMOとくとくBB光』と『GMO光アクセス』は、呼び方は違いますが、同じ光コラボサービスのことを指しています。

現在の公式ホームページ上のサービス名称は『GMOとくとくBB光』となっていますので、ここでは『GMOとくとくBB光』で統一します。

GMOとくとくBB光は、月額料金が安く、通信速度も安定していると評判で、特にスマホのセット割がない格安SIMを使っている方におすすめの光コラボサービスです

GMOとくとくBB光の基本情報まとめ

GMOとくとくBB光の基本情報

GMOとくとくBB光の月額料金などの基本情報は、以下の通りです。

月額基本料金マンションプラン(集合住宅):3,773円(税込)
ファミリープラン(戸建):4,818円(税込)
初期費用新規導入/転用/事業者変更:3,300円(税込)
工事費マンションプラン(集合住宅):0円~25,300円(税込) (※1) (※2)
ファミリープラン(戸建):0円~26,400円(税込) (※1) (※2)
最大速度1Gbps
契約期間制限なし
解約金なし
IPoE対応あり
限定特典<期間限定キャンペーン>
1ギガプランなら最大92,000のキャッシュバック
 ①全員にキャッシュバック(5,000円
 ②他社から乗り換えた方にキャッシュバック(60,000円
 ③TV・電話のオプション加入でキャッシュバック(最大23,000円)
 ④セキュリティ関連オプション(※3)加入でキャッシュバック(4,000円)
(※1) 36ヵ月の利用で実質無料
(※2) 費用は申し込み内容(新規導入/転用/事業者変更)や利用環境によって変わります
(※3)インターネット安心セキュリティおよびスマホトラブルサポート+の2つ同時申込で1ヶ月以上利用する

GMOとくとくBB光の一番の大きな特徴は、月額料金が安いという点です。

また、期間限定特典のキャッシュバック額が大きいのも特徴で、以下の公式サイトから申し込むことで上記限定特定を受けることができます

シンプルに安い速いGMOとくとくBB光!

GMOとくとくBB光のオプションサービス

GMOとくとくBB光で提供される主なオプションサービスは、以下の通りです。

GMOひかりテレビ825円/月(税込)
GMOひかり電話基本プラン550円/月(税込)
GMOひかり電話A(エース)1,650円/月(税込)
ホームゲートウェイ利用料(無線LAN)550円/月(税込)
リモートサポートサービス550円/月(税込)
インターネット安心セキュリティ550円/月(税込)
スマホトラブルサポート+(プラス)1,780円/月(税込)

GMOとくとくBB光miniの特徴(GMOとくとくBB光との違いは?)

『GMOとくとくBB光mini』は、2023年2月14日から受付スタートした新プランです。

GMOとくとくBB光miniの月額料金などの基本情報は、以下の通りです。

月額基本料金マンションプラン(集合住宅):3,300円(税込) (※4)
ファミリープラン(戸建):4,400円(税込) (※4)
初期費用新規導入/転用/事業者変更:3,300円(税込)
工事費マンションプラン(集合住宅):0円~25,300円(税込) (※5) (※2)
ファミリープラン(戸建):0円~26,400円(税込) (※5) (※2)
最大速度1Gbps
契約期間制限なし
解約金なし
IPoE対応あり
限定特典<期間限定キャンペーン>
最大92,000のキャッシュバック
 ①全員にキャッシュバック(5,000円
 ②他社から乗り換えた方にキャッシュバック(60,000円)
 ③TV・電話のオプション加入でキャッシュバック(最大23,000円)
 ④セキュリティ関連オプション(※3)加入でキャッシュバック(4,000円)
(※2) 費用は申し込み内容(新規導入/転用/事業者変更)や利用環境によって変わります
(※3)インターネット安心セキュリティおよびスマホトラブルサポート+の2つ同時申込で1ヶ月以上利用する
(※4) 別途v6プラス対応Wi-Fiルーターのレンタル料として月額330円(税込)が必要
(※5) 24ヵ月の利用で実質無料

『GMOとくとくBB光mini』は、IPoE接続により高速通信が可能なサービスで、『GMOとくとくBB光』と概ねサービス内容は変わりません。

ただ、明確に違う点としては、GMOとくとくBB光miniには以下の特徴があります。

GMOとくとくBB光との違い(GMOとくとくBB光miniの特徴)

  • 月額基本料金がさらに安い
  • v6プラス対応のWi-Fiルーターレンタルが必要
  • 混雑時に速度制限がかかる場合あり

『GMOとくとくBB光mini』から『GMOとくとくBB光』にプラン変更することも可能で、工事や設定作業は必要なく、会員ページ(BBnavi)から簡単にプラン変更可能です。

【新登場】コスパ抜群のとくとくBB光mini!基本工事費実質無料!

GMOとくとくBB光miniの特徴についてそれぞれ説明します。

月額基本料金が安い

『GMOとくとくBB光mini』と『GMOとくとくBB光』の1つ目の違いは、『GMOとくとくBB光mini』の方が月額基本料金が安いという点です。

考察(マンションプランの場合)

マンションプラン(集合住宅)の場合、『GMOとくとくBB光』の月額基本料金が3,773円(税込)に対して、『GMOとくとくBB光mini』の月額基本料金は3,300円(税込)となっています。

『GMOとくとくBB光mini』は、月額330円(税込)のWi-Fiルーターレンタルが必要のため、実質の月額料金は3,630円(税込)となります。

なお、『GMOとくとくBB光』はWi-Fiルーターレンタルは0円で可能です。

そのため、マンションプラン(集合住宅)の場合、『GMOとくとくBB光』より『GMOとくとくBB光mini』の方が、月額143円(税込)安いと考えることができます。

考察(ファミリープランの場合)

ファミリープラン(戸建)の場合、『GMOとくとくBB光』の月額基本料金が4,818円(税込)に対して、『GMOとくとくBB光mini』の月額基本料金は4,400円(税込)となっています。

『GMOとくとくBB光mini』は、月額330円(税込)のWi-Fiルーターレンタルが必要のため、実質の月額料金は4,730円(税込)となります。

なお、『GMOとくとくBB光』はWi-Fiルーターレンタルは0円で可能です。

そのため、ファミリープラン(戸建)の場合、『GMOとくとくBB光』より『GMOとくとくBB光mini』の方が、月額88円(税込)安いと考えることができます。

v6プラス対応のWi-Fiルーターレンタルが必要

『GMOとくとくBB光mini』と『GMOとくとくBB光』の2つ目の違いは、『GMOとくとくBB光mini』ではv6プラス対応のWi-Fiルーターの有料レンタルが必要という点です。

仮にレンタルWi-Fiルーターが不要であっても月額330円かかります。

一方、『GMOとくとくBB光』は無料でWi-Fiルーターレンタルができます

なお、v6プラスは、「IPv6(IPoE)」と「IPv4 over IPv6」を併用して利用できるサービスで、これを利用することで高速で安定した通信が可能になります。

混雑時に速度制限がかかる場合あり

『GMOとくとくBB光mini』と『GMOとくとくBB光』の3つ目の違いは、混雑時に速度制限がかかる場合があるという点です。

『GMOとくとくBB光mini』の場合、少し安価な価格設定になっていますが、速度制限をされる可能性があります。

混雑時の速度制限が許容できるようでしたら『GMOとくとくBB光miniを選択するのもありだと思います。

実際、どの程度の頻度でどの程度の速度制限がされるのかは公表されておらず分かりませんが、『GMOとくとくBB光mini』から『GMOとくとくBB光』へのプラン変更は簡単にできるため、ご自身の使用方法で速度制限が許容できるかは一度試してみるのがよろしいかと思います。

GMOとくとくBB光の4つのメリット

GMOとくとくBB光のメリットは以下の4つになります。

GMOとくとくBB光のメリット

  • 月額基本料金が安い
  • 違約金が発生しない
  • IPv6(IPoE)により安定した品質で高速通信が可能
  • 工事費が実質無料

各メリットについて説明します。

月額基本料金が安い

GMOとくとくBB光の月額基本料金は、他社の主要な光コラボと比較しても最安レベルの安さです。

格安SIMを使用していて、他社の大手キャリアのスマホとのセット割が適用できない方に最適な光コラボサービスがGMOとくとくBB光です。

以下の表が主要な光コラボ事業者の1Gタイプの月額基本料金の比較になりますが、GMOとくとくBB光が最も安価な価格設定です。

マンションプラン(集合住宅)ファミリープラン(戸建)
GMOとくとくBB光3,773円(税込)4,818円(税込)
GMOとくとくBB光mini3,300円(税込)4,400円(税込)
ドコモ光4,400円(税込)5,720円(税込)
ソフトバンク光4,180円(税込)5,720円(税込)
楽天ひかり4,180円(税込)5,280円(税込)
ビッグローブ光4,378円(税込)5,478円(税込)

違約金が発生しない

GMOとくとくBB光では、契約期間の縛りがないため解約するときに違約金は発生しません

他社の光コラボサービスでは契約期間の縛りがあり更新月以外に解約すると違約金が発生しますが、GMOとくとくBB光では一切ありません。

そのため、もし契約して気に入らなければ他社の光コラボへ気軽に乗り換えることができます。

IPv6(IPoE)により安定した品質で高速通信が可能

GMOとくとくBB光では高速通信が可能となる「v6プラス」を無料で提供しています

v6プラスに対応したWi-Fiルーターを自前で準備するか、無償レンタルすることでv6プラスのサービスを活用できます。

「v6プラス」は、「IPv6(IPoE)」と「IPv4 over IPv6」を併用して利用できるサービスになり、これにより安定した高速通信が可能になりますので、「v6プラス」は必須で活用したほうがよいです。

工事費が実質無料

GMOとくとくBB光では、新規工事費が実質0円になります。

最大26,400円相当の新規工事費を36回分割で月額料金から値引きされる形になるため、36ヵ月利用することで新規工事費が実質0円となります。

なお、工事の実施時間帯や土日祝日の派遣工事を要望する場合は、追加の料金がかかります。

GMOとくとくBB光の2つのデメリット

GMOとくとくBB光のデメリットとしては、以下の2つになります。

GMOとくとくBB光のデメリット

  • 36ヵ月以内の解約で工事費の残支払いが発生
  • スマホのセット割引きがない

各デメリットについて説明します。

36ヵ月以内の解約で工事費の残支払いが発生

GMOとくとくBB光では、新規工事費が実質無料になるというメリットがありますが、これは3年間(36ヵ月)利用することではじめて実質無料になります

仮に3年以内に解約すると残っている工事費を支払う必要が出てきます

GMOとくとくBB光を契約する際に新規に工事が必要な場合は、利用する期間工事費の残金支払いの可能性も考慮しましょう

スマホのセット割引きがない

GMOとくとくBB光では、スマホとのセット割引きの特典はありません

大手キャリアのスマホを利用している場合、対象の光回線サービスを契約することで割引きを受けることができる特典が提供されていますが、GMOとくとくBB光ではそのような割引きはありません。

大手キャリアのスマホではなく、特にスマホとのセット割が期待できない格安SIMを使用されている方は、GMOとくとくBB光がおすすめです

GMOとくとくBB光はもともとの月額基本料金が格安で、スマホとのセット割がなくても十分低価格でお得なサービスとなっています

GMOとくとくBB光、GMOとくとくBB光miniはどんな人におすすめ?

『GMOとくとくBB光』や『GMOとくとくBB光miniは、どんな人におすすめできるのでしょうか?

結論としては、格安SIMを利用していて、通信品質もそこそこの品質を求められている方におすすめです。

大手キャリアのスマホを使用されている方は、他の光回線サービスでの割引きがあればそちらの方がお得になるはずです。

ただ、スマホとのセット割がない格安SIMを使用している方にはGMOとくとくBB光』をおすすめします

また、「IPv6プラス」により安定した高速な通信が可能になるため、GMOとくとくBB光』や『GMOとくとくBB光miniを利用するときは「IPv6プラス」に対応したWi-Fiルーターを活用しましょう

基本的には『GMOとくとくBB光でも十分安く良い光回線サービスですが、少しでも安くしたいという方はGMOとくとくBB光miniでもよいです。

GMOとくとくBB光mini』では、夜間など混雑時に速度制限がかかる場合がありますが、その制限が許容できるようでしたら『GMOとくとくBB光mini』でよいでしょう。

『GMOとくとくBB光miniから『GMOとくとくBB光へのプラン変更も会員ページ(BBnavi)から簡単にできますので、速度制限が許容できる範囲を確認するために『GMOとくとくBB光miniを一度試してみるのがよいです

まとめ

本記事では、『GMOとくとくBB光』及び『GMOとくとくBB光mini』について紹介しました。

ポイントをおさらいしておくと以下の通りになります。

  • GMOとくとくBB光は、月額基本料金が最安
  • GMOとくとくBB光は、他社でセット割を受けられない格安SIMを利用している方におすすめ
  • GMOとくとくBB光を利用する際は、「IPv6プラス」を活用すべき
  • GMOとくとくBB光miniは、混雑時に速度制限がかかる場合あり

もし、GMOとくとくBB光を導入しようと思ったら、お得なキャッシュバックをもらえるように以下の公式ページ経由で申し込みをしましょう!

本記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。

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