- ドコモ光のプロバイダをどこにするか迷っている
- 『ドコモ光×GMOとくとくBB』と『GMOとくとくBB光』との違いが分からない
このような悩みをお持ちではないでしょうか?
『ドコモ光×GMOとくとくBB』がおすすめな理由や注意点を理解することで、『ドコモ光×GMOとくとくBB』の理解を深めることができ、ドコモ光のプロバイダをGMOとくとくBBに迷わず決めることができるようになります。
また、光コラボサービスである『GMOとくとくBB光』との違いも理解できるようになります。
本記事では、ドコモ光について紹介し、『ドコモ光×GMOとくとくBB』のおすすめな理由や注意点などを解説します。
本記事で紹介する内容
- ドコモ光がおすすめな人
- 『ドコモ光×GMOとくとくBB』と『GMOとくとくBB光』との違い
- ドコモ光のプロバイダでGMOとくとくBBがおすすめな理由
- 『ドコモ光×GMOとくとくBB』の注意点
- 『ドコモ光×GMOとくとくBB』の申し込みからキャッシュバック受け取りまでの流れ
\ドコモのスマホユーザにおすすめ/
↑ ドコモ光×GMOとくとくBBの公式ページはこちら
ドコモ光とは?
ドコモ光は、NTTドコモが提供するインターネット接続サービスです。
ドコモ光は、回線とプロバイダを自由に選びことができる特徴があります。
代表的な例である『ドコモ光×GMOとくとくBB』は、NTTドコモが提供する光コラボサービスで、プロバイダにGMOとくとくBBを使用したサービスになります。
また、ドコモ光はドコモスマホとのセット割で最大1,100円/月の割引きがあるため、ドコモスマホユーザにおすすめのサービスです。
ドコモ光がおすすめな人
ドコモ光は、ドコモのスマホを利用している方におすすめのサービスです。
ドコモ光は他社と比べて月額料金が決して安いわけではありませんが、ドコモのスマホを利用していることでセット割の割引きの恩恵を受けることができ、トータルで考えると安く利用することができるからです。
セット割の対象となるドコモのスマホの料金プランは、
- eximo
- irumo
- 5Gギガホ プレミア
- 5Gギガホ
- ギガホ プレミア
- ギガホ
- 5Gギガライト/ギガライト
になります。
具体的なドコモのスマホ料金プラン毎の割引き額は以下の通りです。
ドコモの料金プラン | 「ドコモ光セット割」割引額(※1) |
eximo | -1,100円(税込)/月 |
irumo <3GB/6GB/9GB> | -1,100円(税込)/月 |
5Gギガホ プレミア | -1,100円(税込)/月 |
5Gギガホ | -1,100円(税込)/月 |
ギガホ プレミア | -1,100円(税込)/月 |
ギガホ | -1,100円(税込)/月 |
5Gギガライト/ギガライト <ステップ2:~3GB> | -550円(税込)/月 |
5Gギガライト/ギガライト <ステップ3:~5GB> | -1,100円(税込)/月 |
5Gギガライト/ギガライト <ステップ4:~7GB> | -1,100円(税込)/月 |
上記のセット割の対象となっているドコモの料金プランを利用しているユーザはドコモ光がおすすめです。
『ドコモ光×GMOとくとくBB』と『GMOとくとくBB光』との違い
本記事ではドコモ光でGMOとくとくBBをプロバイダとして利用するサービス(『ドコモ光×GMOとくとくBB』と表記)について紹介していますが、『GMOとくとくBB光』との違いについて明確にしておきます。
『GMOとくとくBB光』は、GMOインターネットグループ株式会社が提供している光コラボサービスです。
以下の表が『ドコモ光×GMOとくとくBB』と『GMOとくとくBB光』の基本情報をまとめたものです。
ドコモ光×GMOとくとくBB | GMOとくとくBB光 | |
回線 | フレッツ光(提供窓口はドコモ) | フレッツ光(提供窓口はGMO) |
プロバイダ | GMOとくとくBB | GMOとくとくBB |
月額基本料金 | マンションプラン(1ギガタイプA):4,400円(税込) (※2) 戸建てプラン(1ギガタイプA):5,720円(税込) (※2) | マンションプラン(1ギガ):3,773円(税込) 戸建てプラン(1ギガ):4,818円(税込) |
初期費用 | 新規/転用/事業者変更:3,300円(税込) | 新規/転用/事業者変更:3,300円(税込) |
工事費 | 0~22,000円(税込) (※3) | マンションプラン:0円~25,300円(税込) (※4) (※5) 戸建てプラン:0円~26,400円(税込) (※4) (※5) |
最大速度 | 1Gbps、10Gbps | 1Gbps、10Gbps |
契約期間 | 2年定期契約(or 制限なし) | 制限なし |
解約金 | マンションプラン(1ギガタイプ):4,180円(税込) 戸建てプラン(1ギガタイプ):5,500円(税込) | なし |
IPoE対応 | あり | あり |
特典 | ドコモスマホとのセット割がある | - |
(※3) 費用は申し込み内容(新規導入/転用/事業者変更)や利用環境によって変わります
(※4) 24ヵ月の利用で実質無料
(※5) 費用は申し込み内容(新規導入/転用/事業者変更)や利用環境によって変わります
つまり、『ドコモ光×GMOとくとくBB』と『GMOとくとくBB光』で大きく違うのは、『回線』『月額基本料金』『特典』になります。
主な違いの詳細についてそれぞれ説明します。
光回線を提供する窓口の会社が違う
『ドコモ光×GMOとくとくBB』と『GMOとくとくBB光』の違いの1つ目は、光回線を提供する窓口の会社が違うことです。
光回線サービスは、光回線とプロバイダの提供から成り立っています。
光回線は同じNTTのフレッツ光回線ですが、提供する窓口は『ドコモ光×GMOとくとくBB』はドコモ、『GMOとくとくBB光』はGMOとなっており、そこが違います。
ドコモ光×GMOとくとくBB | GMOとくとくBB光 | |
回線 | フレッツ光(光コラボのため提供窓口はドコモ) | フレッツ光(光コラボのため提供窓口はGMO) |
プロバイダ | GMOとくとくBB | GMOとくとくBB |
月額基本料金が違う
『ドコモ光×GMOとくとくBB』と『GMOとくとくBB光』の違いの2つ目は、月額基本料金が違うことです。
ドコモ光×GMOとくとくBB | GMOとくとくBB光 | |
月額基本料金 | マンションプラン(1ギガタイプA):4,400円(税込) (※2) 戸建てプラン(1ギガタイプA):5,720円(税込) (※2) | マンションプラン(1ギガ):3,773円(税込) 戸建てプラン(1ギガ):4,818円(税込) |
例えば、1ギガのマンションタイプで見ると、『ドコモ光×GMOとくとくBB』は月額4,400円、『GMOとくとくBB光』は月額3,773円となっており違います。
スマホセット割の有無
『ドコモ光×GMOとくとくBB』と『GMOとくとくBB光』の違いの3つ目は、スマホのセット割の有無が違います。
『ドコモ光×GMOとくとくBB』はドコモのスマホの利用者なら最大1,100円の割引きを受けることができます。
一方、『GMOとくとくBB光』はスマホとのセット割ありません。
ドコモ光×GMOとくとくBB | GMOとくとくBB光 | |
特典 | ドコモスマホとのセット割がある | - |
提供されているキャンペーンが違う
『ドコモ光×GMOとくとくBB』と『GMOとくとくBB光』の違いの4つ目は、各々提供されているキャンペーンが違います。
なお、提供されているキャンペーンは定期的に更新されるため、時期によって異なります。
『ドコモ光×GMOとくとくBB』の現在提供中の主なキャンペーンはこちらを参照ください。
ドコモ光のプロバイダでGMOとくとくBBがおすすめな理由
ドコモ光のプロバイダは、GMOとくとくBBがおすすめです。
ドコモ光は、回線とプロバイダを自由に選びことができます。
ドコモ光では、回線は光コラボとしてのフレッツ光回線を利用する人が多いですが、その時プロバイダに迷う人も多いのではないでしょうか?
ここでは、ドコモ光のプロバイダにはGMOとくとくBBがおすすめになる理由を説明します。
ドコモ光のプロバイダにはGMOとくとくBBがおすすめな理由は、以下の2点になります。
2つのおすすめの理由についてそれぞれ説明します。
月額基本料金が安いタイプAのプロバイダ
GMOとくとくBBがおすすめな理由の1つは、月額基本料金が安いプロバイダである点です。
ドコモ光で選択できるプロバイダには、タイプAとタイプBがあります。
1ギガタイプA | GMOとくとくBB、@nifty、BIGLOBE、DTIなど |
1ギガタイプB | @T COM、ASAHIネットなど |
10ギガタイプA | GMOとくとくBB、@nifty、@T COMなど |
10ギガタイプB | ASAHIネットなど |
そして、タイプAとタイプBで月額料金が違っています。
1ギガタイプA | マンションプラン:4,400円(税込) (※2) 戸建てプラン:5,720円(税込) (※2) |
1ギガタイプB | マンションプラン:4,620円(税込) (※2) 戸建てプラン:5,940円(税込) (※2) |
10ギガタイプA | マンションプラン:6,380円(税込) (※2) 戸建てプラン:6,380円(税込) (※2) |
10ギガタイプB | マンションプラン:6,600円(税込) (※2) 戸建てプラン:6,600円(税込) (※2) |
GMOとくとくBBはタイプAのプロバイダに分類され、タイプBより月額基本料金が安いプロバイダになります。
よって、GMOとくとくBBはドコモ光のプロバイダの中では月額基本料金が安いプロバイダです。
お得なキャンペーンがある
ドコモ光にGMOとくとくBB経由で申し込むことで、お得なキャンペーンを受けることが可能です。
キャンペーンにはドコモ光が実施しているキャンペーンだけでなく、GMOとくとくBB限定のキャンペーンがあります。
特にGMOとくとくBB限定のキャンペーンの中で、現金キャッシュバックとWi-Fiルーターの無料レンタルはうまく活用すればお得に『ドコモ光×GMOとくとくBB』を導入できます。
キャンペーン種別 | キャンペーン内容 | 備考 |
ドコモ光 | 新規工事料0円 | 新規なら工事料が無料でドコモ光を利用開始できる |
GMOとくとくBB | 現金キャッシュバック | ・ドコモ光の申込みでキャッシュバック。さらにオプション申し込みで増額。 ・10ギガプランの申し込みでキャッシュバック増額 |
ドコモ光 | 最大6ヵ月目まで月額基本料金が500円/月 | 「ドコモ光 10ギガ」(2年定期契約)を新規・転用・事業者変更の申込みで、月額基本料金が最大6ヶ月目まで500円/月(税込) |
GMOとくとくBB | 訪問サポート無料 | インターネット接続のための設定を訪問サポートしてくれる |
GMOとくとくBB | Wi-Fiルーターの無料レンタル | v6プラス対応 高性能 Wi-Fiルーターを無料でレンタル提供 |
GMOとくとくBB | セキュリティサービスが1年間無料 | 本来月額550円かかる「インターネット安心セキュリティー(マカフィー® マルチアクセス)」のサービスが1年間無料 |
『ドコモ光×GMOとくとくBB』の注意点
『ドコモ光×GMOとくとくBB』を導入する際の注意点を紹介します。
注意点としては以下の3点になります。
各注意点について説明します。
キャッシュバックの手続きを忘れない
『ドコモ光×GMOとくとくBB』を導入する際の注意点の1つ目は、キャンペーンのキャッシュバックの手続きを忘れないことです。
実際、せっかくキャッシュバックをもらう権利があるにもかかわらず受け取れていない人がいます。
これは、キャッシュバックが導入後すぐに受け取ることができず、忘れてしまう人が多いからです。
しかも案内メールは来ているが気づかない人が多いようです。
そこでキャンペーンのキャッシュバックを受ける取るのを忘れないように手順を把握しておき、あらかじめ忘れないようにご自身の数ヵ月後の予定に入れておきましょう。
キャンペーンのキャッシュバックの受け取り方
- 各キャッシュバックの条件を満たしたうえで、キャッシュバックの申請を実施する
- 開通月から4ヶ月目(※6)にGMOとくとくBBのメールアドレス(※7)に案内メールが届く
- 案内メールに記載内容に従って、振込先口座を登録する
- 翌月に登録した振込先口座に入金される
(※6) キャンペーンによっては受け取り時期が異なる可能性もあるため、念のため事前にチェックしておきましょう。
(※7) 申し込み時に登録したメールアドレスではなく、GMOとくとくBBの会員ページの「BBnavi」にログインして使用するものです。
重要なのは、キャッシュバックの案内メールを見逃さないことなので意識しておきましょう。
キャンペーンのキャッシュバックを満額もらうには条件がある
『ドコモ光×GMOとくとくBB』を導入する際の注意点の2つ目は、キャンペーンのキャッシュバックを満額もらうには条件があることです。
例えば、「最大65,000円キャッシュバック」と表記がありますが、実際に65,000円のキャッシュバックをもらうには、
- ドコモ光
- Lemino
- ひかりTV
- DAZN for docomo
のすべてに加入して、「連絡希望日時を【平日14~17時】に指定」する必要があります。
仮にオプションサービスには加入せずに『ドコモ光×GMOとくとくBB』のみ加入した場合は、10,000円のキャッシュバックをもらえます。
よって、キャンペーンのキャッシュバックを満額もらうには条件があることは意識しておきましょう。
Wi-Fiルーターのレンタルは別途手続きが必要
『ドコモ光×GMOとくとくBB』を導入する際の注意点の3つ目は、Wi-Fiルーターのレンタルは別途手続きが必要なことです。
『ドコモ光×GMOとくとくBB』へ申し込むときに同時にWi-Fiルーターのレンタルの手続きはできません。
Wi-Fiルーターのレンタルの手続きをする方法は、以下のいずれかの方法で申し込みます。
Wi-Fiルーターのレンタルの手続きをする方法
- SMSで手続き
- BBnaviで手続き
- 申込みフォームで手続き
詳細な手続き方法はこちらの公式ページをご参照ください。
よって、Wi-Fiルーターのレンタルをしたい人は別途手続きが必要なことは覚えておきましょう。
『ドコモ光×GMOとくとくBB』の申し込みからキャッシュバック受け取りまでの流れ
『ドコモ光×GMOとくとくBB』の申し込み方法とGMOとくとくBB限定キャッシュバックを受け取る方法について紹介します。
『ドコモ光×GMOとくとくBB』の申し込み方法
『ドコモ光×GMOとくとくBB』への申し込みから開通までの流れを紹介します。
『ドコモ光×GMOとくとくBB』の開通までの流れ
- 事前準備(転用承諾番号の取得、事業者変更承諾番号の取得)
- 『ドコモ光×GMOとくとくBB』のWebサイトから申し込み
- 開通日の調整
- Wi-Fiルーターのレンタル申請
- 機器設定
1. 事前準備(転用承諾番号の取得、事業者変更承諾番号の取得)
『新規』に『ドコモ光×GMOとくとくBB』に申し込む場合は、特に事前準備は必要はありません。
現状、自宅にインターネット回線がない人、NURO光/au光/ケーブルテレビなど独自のインターネット回線を使用している方が、『ドコモ光×GMOとくとくBB』に申し込む場合は『新規』になります。
フレッツ光から『ドコモ光×GMOとくとくBB』に乗り換える『転用』の場合は、事前準備としてNTT東日本/西日本のホームページもしくは電話で「転用承諾番号」を取得します。
他社の光コラボから『ドコモ光×GMOとくとくBB』に乗り換える『事業者変更』の場合は、他社光コラボ事業者のホームページまたは電話で「事業者変更承諾番号」を取得します。
2. IIJmioひかりのWebサイトから申し込み
GMOとくとくBBのドコモ光 の公式ページから申し込みます。
転用の場合は「転用承諾番号」、事業者変更の場合は「事業者変更承諾番号」が必要となります。
3. 開通日の調整
電話で工事の日程や回線切り替えの日程の調整をします。
4. Wi-Fiルーターのレンタル申請
Wi-Fiルーターをレンタルする場合は、このタイミングでBBNaviで手続きをしましょう。
回線開通日までにWi-Fiルーターを用意できると回線開通のタイミングですぐにインターネットを利用することができます。
手続き方法はこちらをご参照ください。
5. 機器設定
回線開通日もしくはそれ以降に『ドコモ光×GMOとくとくBB』への接続するために自宅の機器(Wi-Fiルータなど)に必要な設定を入れます。
これでインターネットが使用することができます。
GMOとくとくBB限定のキャッシュバック申請方法
GMOとくとくBB限定のキャッシュバック申請方法について紹介します。
GMOとくとくBB限定のキャッシュバックのキャンペーンは、回線開通後すぐには受け取ることができません。
数ヵ月後に案内メールが送信され、翌月末日までに口座情報を登録する必要があります。
キャンペーンのキャッシュバックの受け取り方
- 各キャッシュバックの条件を満たしたうえで、キャッシュバックの申請を実施する
- 開通月から4ヶ月目(※6)にGMOとくとくBBのメールアドレス(※7)に案内メールが届く
- 案内メールに記載内容に従って、振込先口座を登録する
- 翌月に登録した振込先口座に入金される
(※6) キャンペーンによっては受け取り時期が異なる可能性もあるため、念のため事前にチェックしておきましょう。
(※7) 申し込み時に登録したメールアドレスではなく、GMOとくとくBBの会員ページの「BBnavi」にログインして使用するものです。
まとめ
ドコモ光でプロバイダをGMOとくとくBBにした場合の紹介をしました。
本記事では、ドコモ光について紹介し、『ドコモ光×GMOとくとくBB』のおすすめな理由や注意点などを解説しました。
本記事で紹介した内容のポイント
- ドコモのスマホユーザならドコモ光がおすすめ
- ドコモ光のプロバイダはGMOとくとくBBがおすすめ
- 『ドコモ光×GMOとくとくBB』のキャンペーンの申請を忘れないように
もし『ドコモ光×GMOとくとくBB』に興味がありましたら、以下の公式サイトから申し込むことでキャンペーンを活用でき、お得に『ドコモ光×GMOとくとくBB』を導入できます。
本記事が、ドコモ光のプロバイダ選びに迷っている人の参考になったなら幸いです。