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格安SIMのIIJmioのデータeSIMをお試し利用した体験談!

  • 格安SIMのIIJmioのデータeSIMを使ってみたい
  • eSIMに興味があるが使ったことがないので不安

実際にIIJmioのデータeSIMをお試しで利用したときの筆者の体験を共有することで、上記のような悩みを解決できる記事になっています。

この記事でご紹介する筆者の体験談から、IIJmioのデータeSIMを利用する際の具体的な手順や注意点が分かるようになります。

IIJmioのデータeSIMをお試しに使ったらわずか30分程度で利用することができました。

その時の体験談がIIJmioが気になっている人の参考になればうれしいです。

IIJmioのデータeSIMを申し込んで利用したときの体験談

IIJmioのデータeSIMを利用したときの具体的に実施した流れを紹介します。

  1. データeSIMの申し込みで必要になったもの
  2. データeSIMの申し込みから開通までの流れ
  3. データeSIM解約の流れ

当時、筆者のメインのSIMは楽天モバイルを使用しておりましたが、格安SIMのIIJmioに興味が湧き、IIJmioのデータeSIMをお試しで使用したときのものになります。

筆者の場合、IIJmioのデータeSIMは申し込みからわずか30分程度で使用できる状態になりました。

そして、2~3ヵ月程度使用した後に解約しました。

1⃣ データeSIMの申し込みで必要になったもの

IIJmioのデータeSIMの申し込みで必要になったのは、以下です。

  • クレジットカード
  • eSIM対応のスマホ

実際に筆者が使用したスマホはGoogle Pixelです。

Google Pixelは、デュアルSIMにも対応していたのでメインのSIMを使いながらIIJmioのデータeSIMをお試しで使用できると考えました。

takemaru
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2⃣ データeSIMの申し込みから開通までの流れ

IIJmioのデータeSIMの申し込みから開通までの流れを時系列に紹介します。

  1. 4/22 21:40 データeSIMの申し込み
  2. 4/22 21:52 データeSIMの申し込み完了通知受領(mioID登録含む)
  3. 4/22 21:57 データeSIMの利用開始通知受領
  4. 4/22 21:07 データeSIMの初期設定

1. データeSIMの申し込み

詳細は以下の流れでした。

■4/22 21:40

IIJmio公式ページ の右上の「ご購入お申込み」から申し込み画面へ移行し、必要事項を順次入力。

そしてすべて入力完了し、最後に「申し込む」をクリック。

新規でデータeSIMを申し込みました。料金プランはeSIMの2ギガプラン(月額440円)にしました。

takemaru
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mioIDを持っていなかったので、途中メールアドレスを登録し、そのメールアドレスに認証コードが送付され、その認証コードを途中で入力しました。

takemaru
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2. データeSIMの申し込み完了通知受領(mioID登録含む)

詳細は以下の流れでした。

■4/22 21:52

mioID登録のメール受領

■4/22 21:53

データeSIMの申し込み完了のメール受領
(「利用・課金開始日」は"調整中"のステータス)

Webから申し込みを実施してすぐに完了のメールが届きました

takemaru
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3. データeSIMの利用開始通知受領

詳細は以下の流れでした。

■4/22 21:57

データeSIMの利用開始通知のメール受領

申し込み完了からわずか4分後に利用開始になりました。「利用・課金開始日」は4/22になっていました

takemaru
takemaru

あと、アクティベーションコードの情報も記載がありました

takemaru
takemaru

4. データeSIMの初期設定

詳細は以下の流れでした。

■4/22 22:07

初期設定手順の指示に従って設定を実施。

「発信テスト・モバイルデータ通信テスト」まで確認でき開通完了。

特につまずくこともなく手順通り実施して簡単に開通できました。わずか30分程度で使えるようになるとは驚きました!

takemaru
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『My IIJmio』のアプリも入れて、データ残量や高速通信のON/OFF切り替え、契約内容の確認が出来るようになりました。

takemaru
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3⃣ データeSIM解約の流れ

IIJmioのデータeSIMの解約の流れを時系列に紹介します。

お試しで利用したIIJmioですが、気に入ったのでメインのSIMをIIJmioに乗り換えることにしたので、一度IIJmioのデータeSIMを解約しました。

その時の解約の流れになります。

■6/25 19:33

IIJmioの会員専用ページから解約の申し込みを実施。

そしてすぐに解約のお申し込み受領のメールを受信。

解約日は月末の6/30でした

takemaru
takemaru

IIJmioのデータeSIM利用時の注意点

IIJmioのデータeSIMを利用する上で注意しておくべきことを3点紹介します。

eSIM対応の端末が必要

eSIMを利用するには、eSIM対応のスマホが必要です。

IIJmioの公式ページのこちらで動作確認済みとなっている端末の一覧が公開されていますので、事前に動作確認済みのスマホなのかを確認しましょう。

人気のiPhoneや各メーカの人気のAndroidスマホが対応済みです。

データeSIMはドコモ回線のみ

IIJmioの音声SIMならドコモ回線かau回線の選択ができますが、データeSIMの場合はドコモ回線のみになります。

今ドコモ回線を利用している人がお試しでIIJmioのデータeSIMを利用しようとしている場合、通信速度の違いはあるかもしれませんが電波状況は変わらないことになりますので注意しましょう。

初期費がかかる

データeSIMに必要な費用は、月額料金だけでなく、初期費用もあります。

通常は、初期費として合計3,520円(=3,300円+220円)が必要となります。
(現在、期間限定キャンペーン中のため、合計2,420円(2,200円+220円)です)

■IIJmioのギガプランの初期費用
初期費用3,300円(税込)
■IIJmioのギガプランのデータeSIMの初期費用
データeSIM(タイプD)
eSIM(SIMプロファイル発行手数料)220円(税込)

【期間限定】トクトクキャンペーン(~2025年2月3日)

現在、IIJmioの公式より期間限定のキャンペーンが実施中です。

 <特典1>音声SIMデータ増量

 <特典2>大容量プラン 音声SIM割引

 <特典3>通話定額オプション割引

 <特典4>データeSIM初期費用割引

<特典4>のキャンペーンを適用すると初期費用が2,200円となります。

■<特典4>が適用された時の初期費用
初期費用3,300円(税込)
2,200円(税込)

IIJmioのデータeSIMをお試しで利用した理由

なぜ、筆者がIIJmioのデータeSIMをお試しで利用したのかをお伝えします。

筆者と同じように考えられている方の参考になれば幸いです。

当時、SIMを2枚使用できるデュアル端末であるGoogle Pixelを使用していて、月額料金が安いIIJmioを試せる状況にありました。

メインのSIMだけでなく他のSIMも試したくなった理由としては大きく2点あります。

IIJmioのデータeSIMをお試しで利用した理由

  1. メインのSIMの回線の電波状況がいまいちだった
  2. いきなり乗り換え(MNP)は不安だった

メインのSIMの回線の電波状況がいまいちだった

当時、メインのSIMに楽天モバイルを使用していたのですが、

  • よく行く建物の中で圏外
  • 混雑していると通信速度が遅くなる

といった事象が発生しており、少しストレスがありました。

なので、他社のSIMに乗り換えることを検討している状態でした。

楽天モバイルの通信状況が悪かったのは昔の話しで、今はサービスエリアの改善が順次実施されているため、現在は違うかもしれません。。

いきなり乗り換え(MNP)は不安だった

メインのSIMに多少不満がありましたが、いきなり他社に乗り換え(MNP)のは不安でした。

いざ乗り換えてみて、電波がつながりにくかったり、通信速度が遅かったりして後悔したくなかったからです。

そこで、IIJmioのデータeSIMならメインのSIMはそのまま継続使用して、サブ回線としてIIJmioのデータeSIMを利用できると考えました。

また、IIJmioのデータeSIMなら月額料金が安いため、もし想定と違っていれば気軽に解約できると考えました。

IIJmioのデータeSIMを利用してみた感想

IIJmioのデータeSIMを利用してみた感想としては、「良かった」です。

電波状況

メインSIMで不満だった『よく行く建物の中で圏外になる』といった事象は発生せず、ドコモ回線だったからか電波状況は非常に良かったです。

通信速度

通信速度については、平日の昼を除いて通信速度は速く、不満に感じることはありませんでした。

平日の昼もWeb閲覧やLINEだけなら許容範囲内で、そういうものだと割り切れば特に不満は感じませんでした。

使いやすさ

IIJmioの使用状況などを管理できる『My IIJmio』のアプリが使いやすかったです。

日ごとのデータの使用状況がすぐに分かり、データの使用容量がカウントされないように高速低速の切り替えもアプリ上から簡単にできました。

その後、データeSIM解約とメインSIMの乗り換え

IIJmioのデータeSIMをお試しで使用した結果、非常に良かったので、メインSIMをIIJmioに乗り換える(MNP)ことにしました。

  1. メインSIMをIIJmio(音声SIM)に乗り換え
  2. お試しで使用したIIJmioのデータeSIMを解約

IIJmio(音声SIM)に乗り換えるときは、IIJmioのデータeSIMをお試しで利用するときに作成したmioIDをそのまま利用できました。

メインSIMは乗り換え後、今も継続してIIJmioを使用しており、特に不満などありません。

まとめ

IIJmioのデータeSIMをお試しで利用したときの体験談として、具体的な手順の流れや所感などを紹介しました。

IIJmioのデータeSIMは申し込みからわずか30分ほどで利用できるようになりました。

IIJmioは筆者のようにお試しで利用するだけでなく、サブ回線として利用したり、メイン回線として利用するのにも良い格安SIMだと感じています。

本記事の内容が、IIJmioを活用しようと考えられている方の参考になれば幸いです。

もしこれからIIJmioを利する予定ならば、以下の公式サイトから申し込むことでキャンペーンを活用でき、お得にIIJmioを導入できます。

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